にゅういん。
ここ最近でいちばん大変だった入院のことについて、
忘れないように書いとこうかと思います。
あ、うりじゃないです。うりは元気です。
少し前に、突然私が入院することになってしまったのでした。
ほんとに突然で、何の準備もできず、
夜に病院に運ばれて、そのまま1ヶ月近く入院することに…
うりのことはものすごく心配でしたが、
私は両親と住んでいて、私がいない時(急な残業とか旅行とか)には
これまでも両親がお世話をしてくれていたし、
ゴハンやトイレ砂なんかも丁度買ったのが多くあった時だったので、
すぐ両親に世話をお願いすることができて、とても幸運だったと思います。
また、入院が長引き、ゴハンや砂のストックがなくなってきた時も、
近くの実店舗で手に入れられるものだったので、すぐ買ってきてもらうことができました。
うりは寂しがりで甘えたなところがあるので、
特に夜は、部屋に近づくと(うりは私の部屋でのみ生活)
にゃーにゃー かまってー入ってー ってよく呼んでたそうです。
両親はうりをかわいがってくれているし、
うりもちゃんとゴハン食べて、トイレもちゃんとできてたとのこと。
それは安心だし嬉しいけど、あんなに一緒にいたのに
私いなくてもいいんかい…とちょっと複雑な気持ちに(笑)
入院が長引くにつれ、うりに忘れられてないか本気で心配してました(笑)
いざ退院して家に帰ると、
普段はお昼寝タイムで起きてこない時間なのに、
しっぽぴーんでお出迎えしてくれ、
その後はおヒザの上から動かなくなりました。
特大のゴロゴロつきで。
うり…覚えててくれた…よかった…(涙)
忘れられてなかったのは嬉しいけれど、
やっぱりすごく寂しい思いをさせちゃってたんだな…と申し訳なくなりました。
今回の入院は、私もものすごくびっくりしたのですが、
・うりも慣れてて、お世話をまかせられる人がいた
・日常必要なもの(ゴハンとか)は近くの実店舗で手に入れられた
・一時引越し等もなく、同じ環境でいられた
など、特に意識してたわけじゃないけど、
うりへの負担は少なくできた環境で、まだ幸運だったのかな、と思います。
(寂しい思いはさせちゃったけど…)
ほんとに、人生何があるか分からないので、
自分にもし何かあっても大丈夫か、って考えて備えておくのは
やっぱりとても大切で必要なことなんだ、と心の底から思いました。
今回のことを忘れず、うりにとって安心できる環境を
常に整えておいてあげたいと思います。
コメント
お身体、お大事にして下さいね。
1か月も離れていても、ママの事、ちゃんと解って甘えてくれて、嬉し泣きですよね〜
良かったね、うりくん。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ほんとに忘れられてたらどうしようと、
退院時は妙に緊張しました(笑)
うりには本当に申し訳ないことをしたけど、
覚えててくれて嬉しかったです♪